
Interferon Herb Laboratory
インターフェロンを世界で初めて発見した科学者の1人、小島保彦医学博士の研究実績・成果を世に広め、小島保彦博士自らが提唱する「健康は自然との調和と共生」をテーマに、自然免疫を中心にした啓発活動を行なっております。
目 的
この法人は、国民に対して、自然との共生の医学という観点から、主に自然免疫と疾病の予防に関する研究と普及および人材の育成をはかることで、国民の健康と福祉に貢献することを目的とする。
研究所所長 プロフィール

インターフェロン第一発見者として世界的に有名。
東京大学医学研究所研究部長を経て、
現在インターフェロン・ハーブ研究所所長。
※ 詳細はWikipediaをご覧ください。
小島 保彦Wikipedia
■1950~1967年 東京大学 伝染病研究所(現 医科学研究所)第一ウィルス研究部
■1964年 東京大学大学院生物系 医学博士授与
■1967~1988年 北里研究所 研究部 ※1981年 研究部長・人事部兼務
■1988~1991年 山之内製薬株式会社 常務顧問
■現在 特定非営利活動法人 インターフェロン・ハーブ研究所 所長
インターフェロンの命名は、1957年にイギリスのアイザックスとリンデマンによって行われたが、それより3年前の1954年、長野泰一教授(指導者)と小島保彦(実験者)がウィルス感染の阻害作用を持つ可溶性因子について、最初の報告を行った。
この実績からインターフェロンの発見者として世界的にも認められ、権威として名高い。
また、漢方生薬のインターフェロン・インデューサーの発見も世界で最初となり、世界特許30編取得、インターフェロンに関する論文百数十編がある。
文部科学省の発表した「20世紀における科学技術の足跡」にて、各ノーベル賞受賞内容など共に称えられている。
※20世紀における科学技術の足跡 下線(赤)
小島保彦博士自らが提唱する「健康は自然との調和と共生」をテーマに、自然免疫を中心にした啓発活動を 行なっております。